Linktree(リンクツリー)のご紹介
こんにちは!
段ボール・紙パッケージでおなじみ
\タマパック大阪/
設計チームのたま侍です。
広報活動として「タマパック大阪のブログ」を
月に何度か書かせてもらっていますが
たま侍として行っている広報活動はブログのほかに
インスタグラム📷とツイッター🐤もあります!
インスタグラム📷は
タマパックでこれまで作成した過去事例のパッケージ紹介や
「こんな商品があったらおもしろいな」といったアイデアを
実際に紙や段ボールで形にしてたま侍が投稿したりています。
◉リンクはこちら
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https://www.instagram.com/tamapack_design/
ツイッター🐤はインスタグラムよりフランクに
たま侍の中の人が気軽につぶやいています。
気軽にのぞいてもらえればと思います。
◉リンクはこちら
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https://twitter.com/tamapack_design
また、タマパックとしてパッケージや梱包設計の
ご依頼を受けるサイトが大阪と東京にそれぞれあります。
大阪(主に関西)の仕事のご依頼ならば
【ペーパーワールド大阪】
こちらは営業スタッフのブログ
もありますので是非見に来て頂きたいです。
◉リンクはこちら
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東京(主に関東)の仕事のご依頼は
【ペーパーワールド東京】でお願いいたします。
◉リンクはこちら
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その他、段ボール製オリジナル商品をお探しなら!
【だんぼーるパパ】
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段ボール製の什器や展示台のご相談は!
【売り場職人】
◉リンクはこちら
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になっております(^▽^)/
てか…、
リンクはこちらが多過ぎる!
という問題を解消できる「リンクツリー」という
サービスをみなさんご存じでしょうか?
リンクツリー(linktree)とは
複数のリンクをひとつのページに
まとめて連携させることができるサービスです。
これを使えばひとつのリンクで関連したページを
一覧で表示でき、すごく便利でスマートです。
たま侍で実際使用しているのがこんな感じです。
linktreeのページでアカウントを取得して
必要なリンク先アドレスを入力するだけで簡単に作成できます。
無料プランでも問題なく使えます。
この記事の一番下にたま侍のリンクツリーがあるので
クリックして実際に体験してみて下さい!
それではまた!
たま侍でした~(^^)/
関連リンク一覧
段ボールだらけの事務所Part3
こんにちは
段ボール・紙パッケージでおなじみ!
\タマパック大阪/
設計チームのたま侍です
タマパック大阪事務所内は
様々なものが段ボールでできています
本日はまたまたその一部をご紹介しちゃいます😺
- 事務所の入り口にあるレンガに見立てたオブジェ と愉快な干支さんたち🐅
いきなり段ボールでお出迎え✨
馴染みすぎて段ボールということを忘れる(・・;)
- こちらは応接室の壁面にぴったり収まったテレビモニター台です
たくさん物がおける棚、且つ 重たいモニター台にも耐えられるよう
普通の段ボールと比べ物にならないくらい強~い強化段の板を
中に仕込んでいるのでとっても丈夫🙌なつくりになっています
実はこの棚、
ギフト箱として使用される箱の形状を利用していたり😽☞
- こちらも応接室に設置した千光士先生のアート作品用展示台です
☞展示作品はだんぼーるパパ「動くダンボールアート」シリーズで発売中😺
白とクラフトを組み合わせてもなかなかおしゃれ?!
テレビモニター台と違って軽いものを置く展示台なので
とても簡単なつくりにしています
- 花瓶まで段ボール製🌻
段ボールのなみなみもデザインの一部に見えますね☺
弊社にいらした際にはぜひ
家具にも注目してご覧いただけると嬉しいです♪
たま侍でした
パッケージなら https://jotosiki.co.jp/
什器展示台なら https://www.ddbox.jp/
オリジナル商品 https://www.d-papa.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/tamapack_design/?hl=ja
たま侍LINEスタンプ ☞紹介ブログ
カタログ紹介(倉庫整理棚/メール便ケース)
こんにちは
タマパック大阪 設計チームの
たま侍です
過去のブログからもわかるように
私たちのメインの仕事は設計ですが
たまーに設計した商品をまとめてカタログなどのチラシを作ったりします
今回はほん~の一部ですが、私が作成したカタログを
デザインポイント付きでちらりとご紹介します〜!✨
・・・・・・
普段設計ではCADソフトを使っていますが
チラシなどはイラストレーターというソフトを使って作成しています
(デザイン素人の私は毎回ゴタゴタ時間かけて作ります💦)
チラシを作るときの簡単な流れは
担当営業さんからチラシ作成の依頼を受けたら
▷使用枚数、全体のイメージ・コンセプト等々含めた詳細を打ち合わせで確認
▷必要に応じて商品撮影
▷(私の場合は) 必要なアイテムを並べてから全体のデザイン、レイアウトを考えます
▷何度か営業さんと打ち合わせし追記・修正指示を重ねて
▷チラシを完成させます
たとえばこちら.....
\物流倉庫などの整理にお役立ち/
既製品の倉庫整理棚カタログ📦 たま侍も活躍中(=^・^=)
Point① 棚に入るかケースの外形サイズと
入れたい商品が中に入るか内寸サイズ
どちらも重要なので商品に合ったサイズ表記を工夫しました
★倉庫整理棚カタログPDFはこちら
★各商品の詳細はこちらからも!
そしてこちらは
\ポスト投函・送料削減に/
メール便ケースカタログ📪
Point① アイテム数が多く形も似ているので、
違いが一目でわかるように表紙にアイテムを並べ
ポストのイラストでぱっとメール便対応とわかるようにしました!
Point ② 二次利用ケースや可変式ケースは
(画像を入れすぎて組み立て説明書にならないように)
ここでは文字での説明も追加しコンパクトにまとめました
★メール便ケースの詳細は広報誌PaperPlansでも特集しています~!
*どちらも初期費用の木型代が不要なので
大変お得🉐なアイテムたちです! ( しっかり宣伝 )
商品の形状や仕組みをよく知っているので
はじめて見る人にも商品が伝わるように考えるのが
一番難しくて悩むところでもあります
まとめてみると個人的な好みの淡い色味に寄りがち.....
チラシデザインは個性がわかりやすくでるので社内のチラシで
だれが作ったかもわかってくるので面白かったりします(=^・^=)
・・・・・・・・・・
ちなみに
個人的な超〜TMI話になりますが
年末も近づいているので先日家で断捨離をしました😺
かわいい!って思ったパッケージなどすぐ捨てられずに
置いていたもの(そうゆう時、ありますよね?!)
の断捨離後に残ったものたち...
まだ捨てれませんでした〜
私の好みが見えるような...
まとまりのない文章でしたが
以上でたま侍の今年最後の〆ブログでした(=^x^=)✨ (これでいいのかな...)
ネコのように
今年も自由気ままなブログでしたが
ご拝読いただきありがとうございました🐾
来年もたま侍をぜひともよろしくお願い致します ♡
みなさま良いお年を(=^x^=)
でござる
パッケージなら https://jotosiki.co.jp/
什器展示台なら https://www.ddbox.jp/
オリジナル商品 https://www.d-papa.jp/
コクヨデザインアワード2022
こんにちは!
段ボール・紙パッケージでおなじみ
\タマパック大阪/
設計チームのたま侍です。
2021年も残りわずか。
年末になると毎年思いますが、
今年もあっという間に終わってしまいます。
その「あっ」を振り返って、2021年の個人的なトピックとして挙げられるのが
「コクヨデザインアワード2022」への出品です。
なにそれ!と思われた方。
「コクヨデザインアワード2022」とは大手文具メーカーの
コクヨ株式会社様が主催しているプロダクトデザインコンペで
一般から作品を募集してこれまでに、
「カドケシ」「なまえのないえのぐ」「本当の定規」など
受賞作品が実際に商品化されています。
また近年は海外からの応募者が半数近くを占め
国際的なコンペティションになっています!
グランプリ(1点)には賞金なんと200万円!
優秀賞(3点)でも賞金50万円!です。
そう!
そのコンペに出品しました。
今回の募集されているテーマが「UNLEARNING」です。
UNLEARNINGです!
2回聞いてもすぐに頭に入ってこないと思います。
コンペ専用サイト内より一部抜粋すると
「誰も信じて疑ってこなかった真実にもう一度フォーカスして、
モノとデザインの関係を再構築しよう。
社会も思想も人も暮らしもうごめいているときに
絶対的なものなど何もない。
グランドデザインはUNLEARNINGの先にある。」とあります。
私はこのテーマを「固定観念を捨て新しい視点からデザインする」
という風に解釈しました。(難しいですね💦)
募集の対象は文具・家具・道具全般なので、
鉛筆(使い捨ての簡易鉛筆)のデザインをすることにしました。
鉛筆を私なりの視点でUNLEARNINNGしてみました!
その結果、
棒状ではなくカード状にしたらどうかと考えました。
しかも素材は紙で!
使わない時はカード状で携帯し鉛筆として使う段階で折って組み立てる。
カード状の鉛筆というコンセプトで「CARD PENCIL」という名前にしました。
実際にArtiosで作図してプロッターでサンプルを作成しました。
芯の部分は製図用の鉛筆の芯を挟みました。
握ってみても壊れずちゃんと使えます!
使い捨て簡易鉛筆の多くがプラスチック製なので
紙の簡易鉛筆はエコにも繋がるのでは。
自分で組み立てて作ったモノには特別な愛着が湧いたりするんじゃないか。
UNLEARNINNG以外にも思惑をいろいろプラスしました。
組み立てて横から見るとこんな感じです。
試作して三角柱の構造が一番持ちやすく、組み立てやすく、丈夫でした。
色も3パターン作成しました。
結果は…
残念ながら一次選考で「選外」でした!
それではまた!
たま侍でした~(^^)/
今年中にもう一回書くので「良いお年を!」は次回に。
関連リンク一覧
プロッター?木型??なにそれ?
こんにちは
タマパック大阪 設計チームの
たま侍です
箱の業界では「プロッター」で作った箱とか
「木型」で抜いた箱とかよく耳にします
一体それはなに?どういうときにどっちで作るの?
というお話をします
■ プロッター(自動カッティングマシン)=少数生産
お客様と打ち合わせをする際、
形を確認していただく箱サンプルを1つ、持っていくことがよくあります
この箱サンプルは
社内にあるプロッター(自動カッティングマシン)という機械で作っています
<わが社のプロッター 2台体制です!>
そして打ち合わせを重ね、
めでたく本生産が決まり、たくさん作りましょう!となった場合の多くは
このプロッターでは生産しません
なぜかって?
時間が掛かりすぎるからです
例えば、この箱を自分で切ってつくることを想像して下さい
カットすべき線を全てカッターで切るしかないですよね
面倒…、まあまあ時間が掛かりそうです
プロッターはそれを機械がやってくれているだけなのです
もちろん人間の手で切るよりは断然!早いですが
それなりに時間が掛かります
上の箱はシンプルなものですが、複雑な形状で切る線が多かったり、サイズが大きかったりするとさらに時間が掛かってしまいます
(機械が切る時間の他にも紙を都度セッティングする時間が掛かったりします)
それを100個1000個量産するとなると
いったい何日掛かるのやら…
かかる手間に伴ってお値段もめっちゃ高くなってしまいます
逆にいうと、
プロッターは作る数が少ない場合に向いています
たくさん生産する方法は初期費用が掛かるので(詳しくは後述します)
5個くらいしか必要ないときはプロッターで切っちゃった方が早くてお安いのです!
(印刷が入っていたりすればまた話は別なのですが…それはまた別の機会に)
■ 木型=大量生産
では、100個1000個、大量に生産する場合はどうやって作るのか?
これは、クッキーの型抜きをイメージして下さい
作りたい形の型でクッキー生地を打ち抜きますよね
箱も同じです
作りたい箱の型(これを木型と呼びます)をプレス機にセットして紙を打ち抜きます
※木型についてはこちらで元・木型職人たま侍(たとえばA)さんが詳しく語っております!
この方法であればどんどこ生産できます!
ただ、この型は刃物を加工して作製します
刃物を箱の展開図の形に曲げて作っていくって…
想像しただけでも大変そう~!
なので、初期費用が掛かってきます
初期費用がペイできるような数の場合に木型で生産します
■ ■ ■ ■ ■
ざっくりの説明でしたが
イメージできましたでしょうか??
プロッターで作った箱と木型/プレスで作った箱は
実はすこ~~し出来栄えが違うのですが
それはまた次の機会に…
パッケージなら https://jotosiki.co.jp/
什器展示台なら https://www.ddbox.jp/
オリジナル商品 https://www.d-papa.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/tamapack_design/?hl=ja
師走と言えばこちら
こんにちは✨
段ボール・紙パッケージでおなじみ
\タマパック大阪/
設計チームのたま侍です
サム―なってまいりました~
今年もあと少し
「1年経つのは早いな~」
という声があちらこちらで聞こえてきそうですが、
たま侍(たとえばA)はアラ環になってしまったほど歳を食っておりまして、
もはや時の流れが速すぎて感慨にふける間も無いほどです😭
もう早さには抗わないのです
あ、他のたま侍達は若いですw ちなみにw
そんな若いタマ侍たちが中心となって作った、
この時期にジャストフィットな商品があるのです
(きた、ど宣伝~~~~🎉🎉🎉)
その名も
「ツートンノエルツリー✨✨」
ん?
全体的なものが見たいですか?w
そんな好奇心をくすぐられたあなたはこちらをクリック
組立は超簡単
当然ながらフォルムには拘っております
「ツートン」の見せ方も良き良き
個人的にはこちらが好み💛
ホワイト×クラフト
そして、オプションパーツもめっちゃカワイイです!
ホンママジで⭐
ぜひこのツリーで師走を彩っていただければと思います
収納もコンパクトにできますよ~
当社ECサイト
で絶賛発売中です
なんでパパなん?
ママやったらアカンの?
ママ怒ってきいひん?
という疑問には答えづらいかもですw
先日、紅葉の名所として有名な大阪の
箕面国定公園に行ってまいりました
タイミング的に少しズレたかもしれませんが、
スモーキーな色合いも悪くありませんでした🎨
たま侍でした~
パッケージなら https://jotosiki.co.jp/
什器展示台なら https://www.ddbox.jp/
オリジナル商品 https://www.d-papa.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/tamapack_design/?hl=ja
箱の組み立て説明書って?
こんにちは!
段ボール・紙パッケージでおなじみ
\タマパック大阪/
設計チームのたま侍です!
普段たま侍の中の人達は紙&段ボール製のパッケージをはじめとし、紙製のいろんなものの設計をしています。
たま~に設計だけではなく、設計した製品の組立説明書を作ったりしています。(前twitterでもちらりとつぶやきました)
たま侍の中の人はパッケージや紙製のいろんなものの設計をしておるのですが、たま~に設計だけではなく、組み立て説明書を作ったりしてます😲これはとある組説の一部! pic.twitter.com/KClLvXMYU1
— たま侍 タマパック(株)大阪支社非公式キャラクター (@tamapack_design) 2021年9月28日
組立説明書(以下「組説」)とは?
紙製の組み箱や什器は平たい状態から組み立てる必要があります。簡単なものは勘で組み立てることが出来ます。が、
複雑な形状のものだと、平たい状態でドーン!と送られてきても、どうやって組み立てんのこれ…と途方に暮れてしまいます。紙製なので、もし組み立て方を間違えて破けてしまったら大変です。そんな時に組み立てる手順を記した組説が必要となります。
そうはいっても組説って、箱の組み立て手順を絵で表すだけでしょう?
…と、私も初めて作成するまではそう思っていました。やってみたら、地味に悩みながら作っています
悩みポイント① 箱を見せる角度
箱は立体なので、平面で表現すると隠れる面があります。どこなら隠れても組み立てるのに支障がないか、わかりやすいか考えて角度を決めます。
ただ、組み立てる工程のコマごとに見せたい角度は異なることが多いのですが、ころころ角度が変わったらめちゃくちゃ見づらい!組み立てる人がイチイチこれどこからの視点?!と考えなければなりません。そのため、なるべく角度は統一したいところです。
例えばこの組説をお借りして説明すると、①で見せたいところは底部分です。
しかしこのコマで底を上にしたら②でひっくり返さなければなりません。
それはわかりにくいので、角度を統一して①の底部分を破線で表現しています。
悩みポイント② A4におさめる
多くの場合はA4サイズの紙1枚で作製して下さいと依頼を頂くことが多いです。
つまり丁寧に説明しすぎると入りきりません。感覚的にわかるところは省略し、組み立てのどの過程を載せるか吟味します。設計者は組み立て方を熟知しておりますので、どこがわからないかわからなくなってしまいます笑。そんなときは営業に客観的な視点を聞いたりしています。
悩みポイント③ イラストだけでわかるのが理想
文章量が多いと読むのが面倒臭くなるのは私だけではないはず。補助的に文章は書きつつもイラストで組み立て方がわかる!組説を目指して作成しています。精進中ですが。
他にもこまかい部分でうんうん悩みながら作っています。その分完成した時の喜びもひとしおなのです。
組説っておまけ的なポジションですが、よりわかりやすいものを目指してがんばってます!
たま侍でした